今回は、本編21話(特別編を含む)と扉の向こう18話、過去の扉2話を見て全てを知った状態でもう一度本編を見ることによって、新たに得られた気づきなどを書いていきたいと思います。
今回は、13話です。
Contents
神谷の無茶なボケ
警察で翔太が、交換殺人ゲームのことを水城に言った時に、神谷が「交換殺人ゲームですよね。無料ゲームアプリですが、課金しないとできないんですよ」と無茶なボケをかましていました。
夏まつりの出し物候補
臨時住民会で話し合われた、夏まつりの出し物候補に七色アイスというのがありました。これどういうアイスでしょう。他には、アプリde金魚すくいというのがありましたが、これは多分江藤の提案でしょう。
翔太の部屋の本棚
翔太と二階堂が部屋で鍋を食べているときに本棚が映りますが、本の置き方が雑な縦積みになっていました。暴れて本を散乱させた後、ちゃんと入れ直していなかったのでしょう。
二階堂が感じた悪魔の匂い
二階堂が翔太に、黒島の匂いが気にならないと言います。それに対して翔太が、そんな女性に出会えるなんて幸せなことだと言いますが、本当は不幸な出会いでした。
舞台「別れのラプソディー」
田宮の初舞台「別れのラプソディー」の観客は、翔太を含め11人でそのうち4人は寝ていました。さらに、田宮の登場で3人が退席しました。それとは別に、田宮はなぜ翔太にだけチケットを渡したのでしょう。
桜木の筋トレ
翔太がボケっとしている間に、桜木がショルダープレスを12セットやっていますが、重りが1つ(多分5kg)なのでそんなにきつくはないでしょう。
内山登場
黒島の大学で、内山の容姿が明らかになりますが、最初の2回の登場では黒ずくめをイメージさせていたのに、そのあとから普段着に変わったのは何か意味があったのでしょうか。単に別人と思わせるフェイクだっただけでしょうか。
幸子がいっていたあの子
幸子が翔太に言っていた「あの子」とは結局誰だったか明かされませんでしたが、幸子が正常だったことや、黒島との関係を知ったうえで聞いてみると、あの子とは黒島のことをいっていたようにもとれました。
桜木の袴田殺害
今見ても、このドラマで一番無理があった設定だと思います。
以上、全てを知った状態でもう一度13話を観直してみました。13話は、南の登場が中心の回でした。内山も登場しましたが、まさか事件の重要人物になるとはこの時点では思いもしませんでした。桜木の袴田殺害は、あまりにも根拠のない設定で怒った視聴者も結構いたのではないでしょうか。
ドラマ「あなたの番です」、スピンオフ動画「扉の向こう」を無料で見る方法
Huluの2週間無料トライアルキャンペーンに登録
ドラマの「一気見」を無料で出来るチャンス
あらためて見直してみると、最初は見えなかったことが見えてきたり新たな発見があっておもしろいです。みなさんも全クリした状態で、2周目にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。