今回は、本編21話(特別編を含む)と扉の向こう18話、過去の扉2話を見て全てを知った状態でもう一度本編を見ることによって、新たに得られた気づきなどを書いていきたいと思います。
今回は、4話です。
Contents
紙を引いた時の13分割映像
紙を引いた時の映像が13分割で表示された時に、黒島はしっかり目を細めていました。1話では細めていなかったのですが、これは見逃してました。
赤池美里のスナック時代
幸子が美里に対して、挨拶の仕方がスナック時代の癖がでていると言っていますが、幸子は美里が働いていたスナックに行ったことがあったということでしょうか。
スマホをいじり挙動不審な赤池美里
住民会前にスマホをいじり挙動がおかしい美里ですが、この時点ではすでに黒島から誕生日サプライズの話をされていたのでしょう。しかし、美里は黒島の本性を知っているのに、なんでそんな口車にのったのでしょう。スマホでやり取りをしていた相手は、黒島だったということでしょうか。
赤池美里のパート
美里は、内山と同じ職場でパートをしていたということでしたが、見直してもパートをしていた形跡はまったくありませんでした。単に内山の証言がウソだったということでしょうか。
住民会に田宮不在
この住民会には田宮は参加していません。波止を殺害した後なので、さすがに参加は無理ですね。
石崎洋子の殺さないでアピール
住民会で石崎が、自分で自分の名前を書いたことを話します。そして、「間違っても殺そうとしないでくださいね」といった時に尾野がかるくうなずいていました。石崎の紙を引いたのは尾野なので、うなずく理由も納得です。しかし口では「今日欠席している人なんじゃないですか」とウソをいってました。ウソをつかない尾野のめずらしいウソでした。
この度はご愁傷様です
シンイーが店長の葬儀に行くときに、木下とすれ違い読んでもらった紙には「この度はご愁傷様です」ときれいな字で書かれていました。これを書いてくれたのは誰だったのでしょう。イクバルですかね。
赤池家殺害
黒島が逃走したタイミングで、一番近くに立っていたのは菜奈です。黒島が隠れていた部屋とは距離にして30cmといったところでしょうか。この状態で玄関から逃げたとは、まったく想像できませんでした。
以上、全てを知った状態でもう一度4話を観直してみました。4話は、赤池家殺害までの経緯を描いた回でしたが、赤池家殺害は一連の事件の中でも一番謎が多い事件でした。しかし、黒島の犯行状況を知ったうえで見なおしても、この状況を推測することはかなり困難だと思いました。
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あらためて見直してみると、最初は見えなかったことが見えてきたり新たな発見があっておもしろいです。みなさんも全クリした状態で、2周目にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。