水曜22:00から日本テレビで放送しているドラマ「同期のサクラ」。これは、サクラ達がよく集まっている喫茶店「リクエスト」の店主が目撃したことを、サイドエピソードとして描いているショートストーリーです。今回は、菊夫がお見合いサイトに登録をするということを蓮太郎に相談しますが、話をしているうちにいつの間にかけんかになるというエピソードになります。
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Huluでご覧になる方は、ネタバレの内容を含みますのでご注意ください。
Contents
菊夫がお見合いサイトに登録
菊夫は、葵や蓮太郎におくれをとっていることや、サクラとの仲も進展しないことから、お見合いサイトに登録をしようと考えます。しかし、なかなかうまく理想の女性のタイプの登録ができないため、蓮太郎に相談にのってもらいます。

菊夫の理想のタイプ
蓮太郎が菊夫に、どういう女性のタイプが理想なのかと聞きます。すると、色白で、わりと小柄、髪はそんなに長くなく、メガネをかけている、たまに方言をしゃべると条件をだしますが、蓮太郎に「それってサクラじゃん」と、速攻突っ込まれます。蓮太郎は、サクラはおいておいて他に条件はないのかと聞くと、色白、二重、目が大きい、痩せてるよりはちょっとぽっちゃり、髪は染めていてもいいけど派手じゃない、子供が好き、外では人見知りなのに2人だと結構しゃべる、笑うと可愛いけど歯茎が出ない、口元にほくろがあると、やたらと細かい条件がでてきて、さすがに蓮太郎もちょっとあきれ顔になっていました。
蓮太郎の余計な一言
そんな蓮太郎ですが、菊夫には幸せになってほしいと話し、結婚はいいものだと話し始めます。そして、すみれが料理がうまいことを引き合いに出して、やっぱり料理が上手な女性が一番だといい、「サクラは料理はうまくなさそうだし」と言ってしまいます。その一言に対して腹を立てた菊夫は、蓮太郎と口論の末、怒ったまま店を出ていこうとします。そんな菊夫に蓮太郎は、「ブス、ブス」とサクラさながらに罵声を浴びせます。

コロッケの三田タミ
そんな時、店に居合わせた三田タミが、一肌脱ぐことにします。ちょうど持っていたコロッケを二人に渡します。二人はそれを食べて落ち着いたのか、腹が減っていてイライラしていたと言い、お互い冷静になってふたたびお見合いサイトの話を始めようとします。

結局、サクラがいい
蓮太郎が、すみれに紹介してもらうこともできると言いますが、菊夫は「やっぱりサクラがいい」といい、お見合いサイトへの登録はしないことにします。結局は、そこに落ち着くのかいといった感じではありましたが、二人は納得し、すみれの料理が待っている蓮太郎の家に向かいました。
以上、サイドストーリー リクエストのミタ「さよならの前夜」でした。今回も、ちょっとした茶番のようなはなしでした。第一話の感じからもう少し本編につながる話が展開するのかと思っていましたが、おまけのショートストーリーといった感じに終始した感じでした。蓮太郎が、すべての話の主役的立ち位置だったので、蓮太郎ファン向けエピソードといった感じでもありました。
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