YouTubeにも動画投稿していますので、チャンネル登録していただき、みなさんと一緒に考察できたら、とてもうれしいです。
Contents
肝臓移植成功
久しぶりの言霊荘の考察です。他のドラマの考察のからみで、優先度が下がってしまいましたが、第5話、6話を続けて考察していきたいと思います。
強引に肝臓移植をされてしまった麻美ですが、何とか手術は成功したようです。
麻美の体質的に手術は無理という話でしたが、これが言霊の力ということなのでしょうか。しかし、早紀との鈴木の奪い合いは、鈴木が両方と別れるということで、けりがつきました。
結局、鈴木の肝臓もらいどくでした。
コトハの滝行
コトハは、トシマに金を払い、除霊してもらうことを決意します。
そして、その準備として、レイシと共に、滝行で体を清めることになります。結構ガチな滝行でした。
コトハ、というより、西野七瀬さんが、本当にいやそうにやっている感じがよかったです。
除霊儀式
管理人室から強い冷気を感じたトシマは、みんなの前でお祓いを始めますが、逆に霊に取りつかれてしまいます。
最終的には、矢を放ち、言霊の霊を退治しますが、結局、管理人が霊の元凶だったということなのでしょうか。
その辺ははっきりしないまま、第2章に持ち越しといった感じです。
第1章まとめ
章立てするほどのドラマとは思えませんが、第1章が終了ということなので、簡単にまとめてみたいと思います。
まず、言霊の霊は、管理人室に潜伏していた。
この霊は、言葉にした通りのことを起こし、その人物を呪う。
潜伏していた霊を、解放したのがコトハということです。
次に、呪われた人物を見ていくと、紗香は、作詞家として成功したことと引き換えに、命を奪われてしまいました。
栞は、知りませんと言い続けていたら、記憶を奪われ、危うく死にかけました。
綾子は、ウソのニュースを読み続けましたが、3度目は踏みとどまったため、助かりました。代わりに、ウソを強要し続けた局長が、死んでました。
麻美と早紀は、鈴木を奪い合う中で口にしたことが災いして、死にかけました。
結局、紗香だけが命を落とす結果になりました。1人だけ死んでしまったという点が気になりましたが、栞はコトハ達が助け、綾子は局長が身代わりに、麻美と早紀は、除霊のおかげと、うまく死を回避しただけだったのかもしれません。
こうしてみてみると、なぜ、瞳だけは言霊の被害を受けていないのでしょう。
その点も含め、瞳が、第2章のキーパーソンとなりそうな感じがします。ちなみに、コトハも、チャンネル登録者数が増えたという恩恵を受けただけで、被害にはあっていません。
新たな入居者
紗香が住んでいた1号室に、新たな入居者、城崎雪乃が越してきました。
お金に目がないといった感じの女です。お金がほしいと願ったことで、みごと大金を手に入れますが、その金が犯罪がらみということで、警察に目を付けられてしまいます。
雪乃は逃げようとしますが、霊に足を引っ張られ、玄関の風見鶏に串刺しになってしまいました。
つまり、言霊の霊が復活したということです。
2人のキーパーソン
第6話の最後で、このアパートのオーナーである、葉鳥久が登場しました。
登場したばかりなので、まだわかりませんが、どうやら、言霊の霊の事を知っているようです。
そして、第7話の予告や、公式の相関図から、25年前に、夏目三葉という有名女流作家が、このアパートで殺害されたようです。
この人物が、言霊の霊の正体なのでしょうか。その可能性が高そうですが、住人の中に、この夏目三葉と関わりのある人物が存在しそうな感じがします。
一番怪しいのは、第1章のまとめでも触れた、ただ1人、言霊の被害を受けていない人物、渡邊瞳です。
雑誌の編集者ということでも、作家と繋がりがありそうです。年齢的な観点で見ると、親子という可能性もありそうです。
そしてもう1人、親子の可能性がありそうな人物がいます。それは、歌川言葉です。
三葉と言葉、ともに、名前に葉という漢字が使われています。コトハも、恩恵だけ受けて、被害にはあっていませんし、25年前が、コトハの生まれた年というのも気になります。
言霊の霊を操る黒幕は、この2人に絞られそうです。
以上、「ドラマ【言霊荘】5話,6話考察 なぜ渡邊瞳だけが、言霊の被害を受けないのか?」について、考察してみました。
冒頭でも触れた通り、優先度の関係で、考察の投稿が遅れてしまうかもしれませんが、ちゃんと最終回まで行いますので、よろしくお願いします。