テセウスの船

ドラマ「テセウスの船」考察 石坂校長や村の住人にスポットを当ててみました

TBSで日曜21時から放送されているドラマ、テセウスの船について、黒幕の最有力候補と見越している石坂校長をはじめ、あまり触れてこなかった村の住人について考察してみたいと思います。

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YouTubeにも動画投稿していますので、チャンネル登録していただき、みなさんと一緒に考察できたら、とてもうれしいです。

石坂秀夫

石坂が最初に登場したシーンは、和子達が千夏の通夜に行こうとしたところに、さつき達といっしょに現れるシーンです。

一言、「倉庫にあった除草剤の誤飲と聞いとりますが」、と言っただけですが、後ろにはしっかりと、幹夫がついてきていました

心の教員採用面接では、冗談めいた会話に終始しましたが、石坂の後ろの机には、しっかりとデッサン人形が映っていました石坂の背後には要注意と言った感じです。

ウサギが殺されて、金丸が心に会いに学校に来た時にも、石坂は同席していました。会話には参加しませんでしたが、心が出ていくときに、少し腰が浮いたのが気になりました。

心が、あかね監禁事件の容疑で迷惑をかけたと、謝りに行った時は、しばらくはお静かにと冷たい感じの態度でした。そして、学校の門の横に不気味な絵が貼られた時に、鉛筆をめちゃくちゃ細く削る異様な石坂の姿が映し出されました。

絵と鉛筆不気味さと異様さという観点でリンクする感じがしましたが、どうなのでしょう。これが、石坂の最後の登場シーンとなります。黒幕候補という目線でみると、すべてが伏線のように見えてきます。第7話以降、石坂の挙動に注目していきたいところです。

田中正志

正志が最初に登場したシーンは、井沢と徳本に不審者扱いされて、文吾の駐在所につれてこられたシーンです。

普段は仙台に住んでいるため、村の住民も気が付かなかったということなのでしょう。父親の義男が、目の具合を悪くしたため、休みの日だけ戻ってきているということです。休みの日だけということは、何か仕事をしているのでしょうが、それについては明らかになっていません。火事が起こる予定の日にも、正志は戻ってきていました。そして、心と文吾も、火事を警戒して田中家に居座りました。第3話の商店でのシーンでは、オレンジジュースと醤油を買っています。オレンジジュースは事件と関係していますが、おっさんが小瓶一本かったところで、ミスリードにもならないと言った感じでした。

最後の登場が、井沢と徳本とともに、駐在所で、心のことを愚痴るシーンでした。正志に関しては、現代で、さつき、あるいはみきおとつながっていたことからも、事件に関与している可能性は高そうです。その根源となる要素は、父、義男の存在ではないでしょうか。

正志は、遺産目当てで、義男を殺害しようと思っていたのではないでしょうか。本来は、火事で義男を殺害するはずだったのが、心達のせいで、殺すことができなかった。そのため、みきおや黒幕に協力し、無差別殺人に紛れて義男を殺害した。現代でアパート暮らしだったのは、遺産を使い果たしてしまったなれの果ての姿だったのかもしれません。

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井沢健次

井沢が最初に登場したシーンは、正志を不審者扱いして、文吾の駐在所につれてくるシーンです。

文吾が、こいつは正志だと言った時に、知っていたようなそぶりをしますが、あれはウソでしょう。そのまま、あぶデカの真似をして、逃げ去りました。明音が最初にいなくなった時には、山の方を見てくると言って捜索しに行きました。そして、明音を助けた心と遭遇し、明音を村に連れて帰るよう頼まれます。明音の二度目の失踪の時も、捜索途中、駐在所で徳本と会話をするシーンがありました。第3話の商店でのシーンでは、徳本に防犯ブザーを売りつけようとしています。

この防犯ブザー文吾が鈴にも持たせるのですが、活用されることはありませんでした第7話以降で、使われる可能性があるかもしれません。最後の登場が、正志と徳本とともに、駐在所で、心のことを愚痴るシーンでした。井沢については、登場シーンからも、これといってあやしい要素はありませんし、村人A扱いで よいのではないでしょうか。

徳本卓也

徳本が最初に登場したシーンは、井沢や正志と同様で、正志を文吾の駐在所につれてくるシーンです。

徳本は、正志のことをまったく知らなかったようです。明音が最初にいなくなった時には、井沢の指示で、川の方を捜索しに行きました。明音の二度目の失踪の時も、井沢といっしょに捜索を手伝っていた様子です。第3話の商店でのシーンもそうですが、完全に井沢とワンセットという感じでの登場になっています。最後の登場が、井沢と正志とともに、駐在所で、心のことを愚痴るシーンでした。農家なので、パラコートを持っているということですが、みえみえのミスリードといった感じです。登場シーンからしても、完全に村人B扱いで よいのではないでしょうか。

以上、「ドラマ「テセウスの船」考察 石坂校長や村の住人にスポットを当ててみました」について考察してみました。石坂は、いまのところ登場シーンも少ないため、黒幕の確証となる要素はありませんが、第7話以降、大きく関わってくる可能性が高そうです。正志が義男殺害を企てていたとすれば、無差別殺人で死ぬはずの人物が1人変わってしまったことにも納得と言った感じです。井沢、徳本コンビは、完全に村人ABと言った感じでよいでしょう。

他にも、ドラマ「10の秘密」、「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」、「知らなくていいコト」についても考察をおこなっていますので、そちらともども、よろしくお願いします。

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