ドラマ考察

ドラマ【私たちはどうかしている】光月庵を継げる人物がもう一人いる?主題歌「赤の同盟」にも意味深な言葉が!

水曜22時から日本テレビ系列で放送されているドラマ「私たちはどうかしている」について、第2話で気になった点について考察してみたいと思います。

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YouTubeにも動画投稿していますので、チャンネル登録していただき、みなさんと一緒に考察できたら、とてもうれしいです。

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Contents

宗寿郎が探しているあの子

宗寿郎は、椿との会話の中で、あの子は見つかったのかと言っていました。
椿は口ごもり、話をそらしていましたが、この、あの子というのは、いったい誰のことでしょうか。

普通に考えたら、七桜のことのように思いますが、あの子という言い方が気になります。自分の息子を殺害したとされる女の子供を、あの子という言い方をするでしょうか。あの女の娘とか、恨み節交じりの言い方をするのが普通のような気がしますが、その点がひっかかりました。
そして、もう一つ。
もし、七桜を探しているのなら、苗字は違えど、七桜という名前の女が現れたら、探しているあの子ではないかと思うのが普通です。しかし、そういったそぶりを全く見せていない点から、探しているあの子とは、七桜のことではない可能性があるかもしれません。
まあ、同様に、全く勘繰る様子がない椿も椿といった感じではありますが。

光月庵を継げる人物が他にいる

本来、光月庵を継ぐ人物の樹がいないため、その息子である、椿が店を継ぐのが筋です。しかし、宗寿郎は、椿が本当に樹の子供かどうかを疑っているため、店を継がせないことを決意しています。ここで気になったのは、高月家の家系図です。

宗寿郎には、6人の兄妹がおり、その中の士郎という人物には、娘の秀子が存在しています。ここで思い出すのが、宗寿郎が探している「あの子」です。宗寿郎からすると、姪にあたる人物、秀子。この人物については、まったくの謎ですが、血筋を重んじる宗寿郎は、正当な後継者として、この、秀子を探しているのではないでしょうか。そうなると、該当しそうな人物が、ひとり存在します。第1話で、少しだけ登場した人物、小料理屋の女将、宮部夕子です。

年齢的にもぴったりですし、料理に精通しているという点も気になります。
単純に、七桜の母親、百合子が、高月家の血筋を引いているということもありえますが、わざわざ家系図を見せている点からも、少しひねった考察をしてみました。

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七桜の素性を調べていた人物

女将の今日子に頼まれ、七桜の素性を調べていた人物が、従業員の中に存在します。これは、いったい、誰なのでしょうか。

まず、富岡ではないと思われます。今日子と富岡は、これ以前に、いろいろとつるんでいる様子が描かれており、もし、富岡であれば、ここで、わざわざ正体を隠す意味がないからです。今日子と富岡の関係については、Huluオリジナルコンテンツ、女将の部屋の第一話で触れられているので、別途、解説できればと思います。安部と杉田も、モブっぽい立ち位置から、可能性は低そうです。そうなると、山口か城島(なんか某グループのメンバーのようですが)の2人のどちらかということになりますが、物静かで寡黙な雰囲気を醸し出していたことから、山口ではないでしょうか。

この、調査記録について、関係あるかどうかはわかりませんが、気になった点があったので、キーワードだけあげておきたいと思います。

「菊川菓子店」「無関係な人物」「クリーニング店を経営」「百合子が退職した5年後」。
しかし、この調査結果によって、そうそうに今日子に七桜の正体がバレてしまいましたが、いったい、このあとどうなるのでしょうか。

城島という人物

同年代ということもあってか、七桜と親しくなりつつある城島。この人物、単なる三角関係の一辺にすぎない人物なのでしょうか。

宗寿郎が探している「あの子」が、姪の秀子ではなく、その子供だとすれば、城島が「あの子」という可能性もあるかもしれません。また、東京事変が歌う主題歌「赤の同盟」の中で、じょうじま、という言葉が出てくるのも、何かの示唆なのか、気になるところです。
まあ、かなり無理やりに、ミステリー的な人間関係に持っていこうとしていることは否めませんが、その辺はご了承ください。

それと、余談になりますが

七桜と城島が会話しているシーンをみていると、この2人に見えてくるのは私だけでしょうか。

峯村リエさんは赤がお似合い

今回、白河屋の女将を演じた峯村リエさん。

見事に真っ赤な和菓子をいただいていましたが、ドラマ、あなたの番ですでは、赤池美里として、見事に血で真っ赤なケーキをいただいていました。

峯村リエさんは、よっぽど赤がお好きなようです。

以上、「ドラマ 【私たちはどうかしている】光月庵を継げる人物がもう一人いる?主題歌「赤の同盟」にも意味深な言葉が!」について考察してみました。前回も言いましたが、完全なミステリーという感じではないので、無理やりミステリーしょくを出した考察にしている点については、ご了承ください。原作の漫画を読んでいないのでわかりませんが、ドラマの焦点が、ミステリーよりラブの方によっていくようだと、考察するのが難しくなりそうです。

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