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ドラマ【真犯人フラグ】ピンポイント考察 二宮瑞穂を中心とした相関図、これを見たら、二宮が真犯人としか思えない

日曜、22時30分から日本テレビ系列で放送されているドラマ、真犯人フラグの、これまでに起こった出来事や人の繋がりを、二宮を中心にピンポイント考察してみたいと思います。

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YouTubeにも動画投稿していますので、チャンネル登録していただき、みなさんと一緒に考察できたら、とてもうれしいです。

二宮を中心とした相関図

第1回目の考察から、二宮を真犯人推ししてきたということもあるので、ここで、二宮を中心とした相関図を作ってみたいと思います。なお、段階を踏んで説明しているので、ブログでは見づらいかもしれないので、その場合は、動画のほうをご覧いただければと思います。

公式サイトの相関図では、凌介に協力しか書かれていませんでした。その、凌介との繋がりを見る前に、姉の存在を取り上げる必要があります。落語に全てを捧げてきた姉ですが、すでにこの世には存在しません。おそらく、自殺したのだと思いますが、その原因となったのが、凌介の、SNSによる誹謗 中傷だと思います。と言っても、凌介的には、姉の落語に対して、ちょっと指摘しただけだと思いますが、大学時代、日野をどん底に突き落としたほどの論破王なので、影響が大きかったのだと思います。このことが、二宮の、凌介を恨む根源にあるということです。

姉がらみという点では、真帆とも繋がってきます。一緒に、猫おばさんの占い部屋にいっています。おそらく姉は失踪しており、ここで、姉の居場所を占ってもらっていると思います。真帆と言えば、林との不倫ですが、林と二宮は、7×8=56で繋がっています。その、林の婚約者、茉莉奈にも急接近し、親し気な関係になっています。巷では、姉と林が恋愛関係にあったと言われているので、ここも繋がっているかもしれません。ただ、個人的には、そんな安っぽい2時間ドラマみたいな設定はいらないので、繋がっていないことを祈ります。

林がらみでは、強羅と古い付き合いというのも忘れてはいけません。その強羅は、二宮のことを知っていました。もしかしたら、姉のことも知っているかもしれません。事件との因果関係はなさそうですが、この2人とは、井上や等々力も関係しています。凌介と真帆、特に真帆との繋がりについては、まだ、はっきりと見えていない状況ですが、林を含めた三角形が、かなり強力なラインだと思います。

次に、木幡ですが、カスタマーセンターで日々会話をする仲で、篤斗関連の実行犯として利用されていました。ただ、菱田が真帆の格好をし、清明が10番のユニフォームを着ていたことから、間違って清明を拉致した可能性が高いです。菱田は、清明と交換するため篤斗を連れ出し、山田に運ばせ交換が成立したということです。木幡は、教団の信者だということもあり、口止めの意味で、菱田親子を脅していたのでしょう。木幡と接点がある人物となると、教団以外では、充しかいないので、二宮とのラインはかなり強力です。篤斗を凌介に返した人物がいる以上、真犯人の関与は明らかです。

次に、橘ですが、光莉関連の中心人物ではありますが、サイコパス的な理由で動いていたとは思えないので、二宮が真犯人とは知らずに協力関係になっていたと思います。第18話でのやり取りが、その辺りでのせめぎあいだったということです。本木は、橘の協力者ですが、途中から暴走し、光莉に危害を加えていったということです。ただ、本木は、林の件や、木幡の件にも関与していました。そうなると、二宮と直接つながっていた可能性もあります。同じマンションに住んでいるような示唆もありましたし、裏の協力者なのかもしれません。事件と直接的な関係はありませんが、プロキシマのメンバーも、二宮に手懐けられた感がありました。

これで、事件に関連する主要な線は繋がりましたが、それ以外でも、まだ二宮に繋がる線が存在します。河村と日野は、至上の時での推理会議メンバーです。橘を含め、ここでのメンバーの中に、真犯人がいるというのが、大半の推理ですが、二宮以外の人物を中心においても、これだけの繋がりを見出すことは出来ません。他にも、仕事関係で、上司の大田黒からは、ぷろびんに情報がリークされていました。仕事仲間の望月は、随所で、二宮に協力する感じでした。清明からのSOSという点でも、間接的に事件に関わっていました。事件とは関係ありませんが、同僚たちも、二宮の日常を知っている点や、真犯人として逮捕された後のリアクション担当として重要な繋がりです。

一部、登場しなかった人物もいますが、ほとんどの人物が、二宮を起点に繋がることがわかります。そして、凌介、真帆、光莉、篤斗、全てに繋がっていて、橘、木幡、本木という、楔となる協力者の存在、強羅を介しての、林との繋がり、根底にある姉の存在。これを見たら、二宮が真犯人としか思えません。

これだけの関連要素を見せておきながら、ミスリードだとしたら、それは、ミスリードとは言いません。単なるウソ、だましです。まあ、ウソをつかれて、だまされている可能性もありますが、何の根拠も示さずに、視聴者の奇をてらうだけの結末にならないことを祈りたいです。

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以上、「ドラマ、真犯人フラグ、二宮瑞穂を中心とした相関図これを見たら、二宮が真犯人としか思えない」について考察してみました。
おそらく、19話終了時点で、真犯人は、橘か二宮の2択という状況になると思います。あな番の時も、そんな感じでした。残り少なくなりましたが、考察の予定としては、19話終了後考察、ピンポイント考察、できれば、未回収事項の洗い 直しなどが出来ればと思っています。最終回後には、ドラマの総括、感想などをあげたいと思っていますので、最後までお付き合いいただければと思います。

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