今回は、本編21話(特別編を含む)と扉の向こう18話、過去の扉2話を見て全てを知った状態でもう一度本編を見ることによって、新たに得られた気づきなどを書いていきたいと思います。
今回は、19話です。
Contents
AI89%を見た黒島
黒島は、AIが89%と出しているのを見た時に、やばいと思ったのでしょうか。
翔太は黒島を怪しんでいた
翔太は、黒島が怪しいと明言していて、主人公の近くにいるいい子が犯人なのはミステリーの王道とまで言っていました。
翔太は波止のことも当てていた
翔太は、黒島が早川教授と書いたのはウソで、本当は波止と書いたのではと言っていました。やはり翔太の推理は、要所要所で当たっていました。
波止を監視カメラに映したのは意図的
田宮の監視カメラには、波止のDVシーンが7回も映っていましたが、これは黒島が意図的に映したものだったのかもしれません。
桜木が罪を認める
桜木が一連の犯行を認めて、藤井の罪も被ろうとしました。個人的には、桜木が一番訳のわからないキャラでした。
尾野の戦利品
尾野が戦利品で菜奈のボタンを取りましたが、本来なら翔太の物を取らないとダメな気がしました。あと、棚に入っていた戦利品の数が多すぎる気もします。
二階堂のありがとう
ホテルに来た尾野に対して二階堂が、ありがとうと言いますが、このありがとうはどういう意味だったのでしょう。挑発に乗って来てくれたことに対してのお礼だったのでしょうか。
以上、全てを知った状態でもう一度19話を観直してみました。19話は、18話同様、黒幕黒島をあおる要素が多くあり、アリバイという枷でつなぎとめているだけの状況になっているのがよくわかりました。
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あらためて見直してみると、最初は見えなかったことが見えてきたり新たな発見があっておもしろいです。みなさんも全クリした状態で、2周目にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。