水曜22:00から日本テレビで放送しているドラマ「同期のサクラ」。これは、サクラ達がよく集まっている喫茶店「リクエスト」の店主が目撃したことを、サイドエピソードとして描いているショートストーリーです。今回は、すみれが、蓮太郎は浮気をしているのではないかと疑いはじめ、疑心暗鬼になるというエピソードになります。
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Huluでご覧になる方は、ネタバレの内容を含みますのでご注意ください。
Contents
すみれに問い詰められる菊夫
すみれは、蓮太郎が浮気をしているのではと疑いはじめ、事情を知ってそうな菊夫を、以前喫茶店リクエストだったネットカフェに呼び出します。そして、菊夫に、知っていることをすべて話せと詰め寄ります。
電話する14時、温泉、ミキさん
すみれが蓮太郎を怪しみだしたきっかけは、蓮太郎が口にしていた「電話する14時、温泉、ミキさん」という言葉でした。このことから、ミキという女性と温泉に行く約束をしているのではないかと疑っていたのでした。
蓮太郎登場
菊夫は、事情を知ってるようでしたが、なかなか口をわろうとはしません。そうこうしているうちに、面接を終えた蓮太郎が、ネットカフェに現れます。すみれは、蓮太郎に矛先を変えて問い詰めますが、なかなか本当のことを言おうとはしません。
リラックスの三田タミ
そんな時、店に居合わせた三田タミが、一肌脱ぐことにします。後ろから、ラベンダーの香水のようなものをふきつけて、その場をリラックスな状態にいざないます。
謎の言葉の真相
気持ちが落ち着いたのか、蓮太郎は、あの言葉の意味をすみれに話します。実は、家族で温泉に行く計画を練っていました。ミキさんというのは、旅行会社の男性で、14時に電話をして話を聞くことになっていたようです。ミキとは多分、名字だったのだと思います。すみれは一瞬喜びますが、行かないと言います。旦那が職探しをしている状況で、温泉なんて行ってられないと言いますが、その気持ちだけでうれしいと言い、なかよく2人で家に帰っていきます。一人残った菊夫は、サクラと温泉いいなと、ひとりたわごとをつぶやいていました。
以上、サイドストーリー リクエストのミタ「ある夫婦の危機」でした。今回は、ちょっとした茶番のようなはなしだったので、あまり本編には関係ありませんでした。
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