今回は、本編21話(特別編を含む)と扉の向こう18話、過去の扉2話を見て全てを知った状態でもう一度本編を見ることによって、新たに得られた気づきなどを書いていきたいと思います。
今回は、11話です。
Contents
事件前後に出入りした宅配業者
神谷が翔太に、事件前後に出入りした宅配業者については引き続き確認中と言っていますが、これは内山のことだったのでしょうか。
役立たずサイバー班
警察のサイバー班が菜奈PCを調べましたが、証拠の特定にはいたりませんでした。サイバー班が役立たずなのか、黒島と内山が優秀なのか。
尾野は毎晩泣いていた
尾野が翔太に、私が毎晩泣いているくらいですから大丈夫のはずないですよねと言っていました。ウソをつかない尾野ですが、本当に泣いていたのでしょうか。でも涙をためて見せてましたから本当に泣いていたのか。
サンダーソン正子の存在意義
サンダーソン正子が登場しますが、存在する意味があまりありませんでした。総一ひとりでは暮らせないので、単なる保護者という意味だけの存在でした。
柿沼と妹尾
浮田が死んで収入が減ったのに、柿沼と妹尾があのマンションに住み続けていられるのは、事件のせいで家賃が下がったせいでしょうか。
二階堂は人の手料理が苦手
二階堂は、人の手料理が得意じゃないと言っていますが、店で売っているものは大体人が手で作ったものだと思いますが、それらも食べられないのでしょうか。外食できないな。
二階堂とイクバル
翔太と二階堂が、シンイーのところに情報収集に行った時にイクバルが二階堂のPCを見て一言「それ、流通していないソフトだな」それに対して二階堂が「詳しいですね」。PC関連に強い2人のさりげない会話でした。
深夜23:30
翔太と二階堂が情報収集でみんなの部屋を回り始めたのが深夜23:30なのに、住民みんな遅くまで起きてるなあと思いました。尾野の部屋に行った時は出てきませんでしたが、もう寝ちゃったのでしょうか。あるいは303号室にいたのか。
木下の言葉の意味
翔太が木下の部屋に強引に押し入った時に、戻ってきた木下が「ちょっと早いな、このタイミングでたどり着いちゃいますか」と言っています。これ何が早いのか、なんのタイミングなのかよくわかりませんでした。
以上、全てを知った状態でもう一度11話を観直してみました。11話は、翔太の怒りを全面に出した回でした。新キャラ二階堂も登場し、今後AIがどのように関わっていくのか楽しみにさせる回でした。
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あらためて見直してみると、最初は見えなかったことが見えてきたり新たな発見があっておもしろいです。みなさんも全クリした状態で、2周目にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。