水曜22:00から日本テレビで放送しているドラマ「同期のサクラ」。残念ながら、今週は音楽番組の特番のため放送が休止ですが、今一番盛り上がってきているドラマです。
今回は、ちょっと視点を変えて、サクラを含めた、同期 メンバー 5人の学歴について考察していきたいと思います。
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Contents
美咲島は新潟県にある（想定）
サクラの出身は、方言などから新潟県であることがわかります。新潟の離島となると、佐渡島や粟島といった実在の島が存在しますが、美咲島という島は存在しません。美咲島は、これら実在の島をイメージに想定された島であるようです。ちなみに新潟県には、美咲町という地域が存在するようです。名前は、ここからとっているのかもしれません。
百合の証言で明かされた。北野サクラは20歳
花村建設の2009年新入社員インタビューで、百合がサクラについて語っていますが、その時に「ハタチなのに明確な夢を持っているのはすごいと思いますけど」と言っています。つまり、サクラは入社した年には、20歳あるいは、これから誕生日を迎えるのであれば21歳ということになります。
インタビューをご覧になりたい方は、YouTubeで日テレ公式配信の動画をご覧ください。
北野サクラは4年生の大学には行っていない
年齢から、サクラは4年生の大学には行っていないことが明らかになりました。そもそも、島から出て一人暮らしを始めたのが、就職してからが初めてなのでサクラの学歴として考えられるのは、以下の3つです。
- 高卒
- 短大卒
- 専門学校卒
一番可能性が高いのは、高卒だと思います。ただ、卒業後1、2年の間、何をしていたのかが謎です。実は、浪人をしていたとか。短大や専門学校だと、島には存在しないので本土に通っていたことになります。ただそれならば、もう少しあか抜けていてもよさそうなものですが、百合がインタビューで「田舎者丸出し」「おのぼりさん」と言っていたくらいなので、島から出ている気配がありません。そうなると、高校を卒業後、島でなにか仕事を手伝いながら生活をしてきたが、橋が架かる計画を知り建築の勉強を始め、高卒で花村建設に就職をしたという可能性が高そうです。
同期メンバー4人の学歴
同期メンバー4人の学歴は、明確な人とそうでない人がいます。一人ずつみて見ましょう。
木島葵
葵は、帰国子女ということはわかっていますが、どこの国の何という大学に行っていたのかは明確になっていません。あまり親から期待されていない点や、コネ入社の可能性を考えると、あまりいい学校へは行っていなかったような気がします。
月村百合
百合は、入社式の受付で自ら慶応大学と言っているので明確です。
清水菊夫
菊夫は、有名私立大学ということと、応援団に入っていたということがわかっています。そうなると、やはり六大学のどこかの可能性が高そうです。東大、早稲田といった感じでもないので、法政大学、明治大学あたりのような気がします。
土井蓮太郎
蓮太郎は、二浪して大学に入っています。有名とか私立といった肩書がないことや、実家がラーメン屋でそれほど裕福といった感じでもないところから、国立大学出身の可能性が高そうです。
大手ゼネコンに高卒で入れるの？
最近の大手ゼネコンは、新卒採用は大卒以上というのが当たり前みたいです。そんな中、仮にサクラが高卒あるいは短大卒での採用ということであれば、かなりの異例採用となります。採用されても、即子会社出向が当たり前のようなので、人事で働けたサクラは、恵まれてる方なのかもしれません。
以上、「北野サクラは高卒？同期メンバー5人の学歴は？」について考察してみました。ドラマのストーリーとは関係ないことでしたが、ちょっとした小ネタを深堀してみました。サクラは、就職先には恵まれましたが、現在はどん底の状態で苦しんでいます。ここから、どのような復活劇をみせてくれるのか注目したいところです。
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