ドラマ考察

ドラマ【天国と地獄 ~サイコな2人~】第5話考察 歩道橋の彼女は、女性とは限らない

日曜、21時からTBS系列で放送されているドラマ、天国と地獄 ~サイコな2人~の、第5話で気になった点について考察してみたいと思います。

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YouTubeにも動画投稿していますので、チャンネル登録していただき、みなさんと一緒に考察できたら、とてもうれしいです。

久米家の謎

日高は、久米という家について、執拗に探りを入れていました。

この久米という人物、例のリストに名前が載っていました。一見、次の犯行のターゲットのように思えますが、そうだとすると、腑に落ちない点が存在します。それは、真犯人からの指示がない段階で、久米家に目をつけている点です。たまたま、久米家のシーンなだけで、他の候補の家も調べている可能性もありますが、第5話の冒頭と、最後の2回登場している点から、明らかに久米家に狙いを絞っている感じです。そうなると、日高は、犯行のターゲットとしてではなく、別の目的があって、久米家を調べているということになります。次回予告で、真犯人が、9という予告をしていることから、久米家で犯行がおこなわれると思われがちですが、なにかミスリードのような感じがします。

捨てられていた薬の入れ物についてはどういう解釈については、別の人間が、同じ場所でタイミングよく捨てているというのは、ちょっと不自然な感じがするので、日高自身が捨てたものではないでしょうか。ただ、日高に認識がないことから、別の人物と入れ替わっている時に起こした行動だと思います。
「時間がないですね」という言葉の真意については、薬ということから、余命というイメージをいだきますが、次の新月まで時間がないという捉え方もできます。
薬については尾を引きそうな感じですが、久米家が次のターゲットかどうかは、次回、明らかになるでしょう。

九十九の存在意義

九十九については、これまでの考察で、真犯人候補として取り上げてきましたが、第5話での扱われ方から、それはなさそうな感じになってきました。


結構、雑な扱われ方してました。日高が容疑者となったことに付け込んで、自分が利益を得られるよう工作しますが、ギャンブル好きから墓穴を掘って、逮捕されるという始末でした。こういったキャラが、真犯人ということは、まずないでしょう。
これで九十九は、お役御免ということなのでしょうか。予告からは、司法取引を持ち出して、日高が犯行を行う時の共通点を話すようです。もしこれで、九十九が釈放されるようだと、九十九の存在意義が出てきます。それは、九十九が、犯行のターゲットに加わるということです。悪どいことをして、金を稼いでいるという点で、他のターゲットと同類となった九十九が、狙われる可能性は十分にあります。
あの9という数字は、九十九のことを指していて、次に狙われるのは、久米ではなく、九十九、そういう可能性は十分にありえます。

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日高の幼少期の記録

今回、日高が子供のころの記録が、写真や作文など、いくつか登場しました。そん中、まず目を引いたのが、この写真です。

この手に持っている物、何かの箱のようですが、書かれているのは月齢の図です。このことから、月齢によって誰かと入れ替わるという現象は、子供のころから起こっていたということを示唆しているように思います。
文集については、最初、日高の家はラーメン屋だったのかと思いましたが、どうやら、父親がラーメン屋台から始めて、今の食品メーカーを築いたようなので、矛盾は生じていないようです。

アルバムについては、登場人物の中に同級生がいないか考えましたが、現段階では、それを示唆する要素は存在しませんでした。

おそらく、今後の展開によって、何か気づきがえられるようになるのではと思います。

歩道橋の彼女は、女性とは限らない

陸が合い鍵を作り、日高が隠していたロッカーの中身を見てしまいました。
その中にあった手紙を読んでました。「明日3時、学校のそばの歩道橋で待ってます」と書かれていました。

いわゆる、望月が言っていた、歩道橋の彼女です。はるとが平仮名で書かれていますが、字体はしっかりしているので、幼いころのものではないでしょう。そうなると、日高と短い期間しか関わりを持っておらず、名前の漢字を知らなかった人物という可能性が高いです。ここで気を付けないといけないのは、望月が、彼女と言っていたからといって、女性と決めつけてはいけないということです。文面や宛名などに、女性と決めつける要素は、何もありません。

そして、もう一つ思い出す必要があるのは、望月が、最初にダンボールから持ち出すときに、奄美大島行きのチケットの半券が挟まれていたという点です。

つまり、奄美大島に関係していて、子供のころに日高と短い期間、関りがあった人物からの手紙ということのように思います。ただ、現状、奄美大島に関わりを持つ人物が判明していないため、これ以上は、なんともいえないといった感じです。

戸田一希という人物

第一の事件の目撃証言で、嘘の似顔絵証言をしたのが、戸田一希という人物だということが河原たちの調べでわかりました。

この人物、事件にどう関わってくるのでしょうか。話の繋がり的に、一見、歩道橋の彼女のように思われがちですが、おそらく、ミスリードだと思います。
現段階では、メタ的な観点でしか判断できませんが、まず、真犯人に繋がるような人物が、最初から登場していないというは、ミステリー的にルール違反になります。そして、そこまで有名ではない俳優のかたが、事件の重要人物を担う可能性は低いということです。
個人情報を売買していたということなので、単なる情報提供者のような感じがします。

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そうなると、真犯人は誰なのか

これまで、九十九が真犯人最有力としてきましたが、第5話の内容から、その可能性はほぼ潰された感じです。

そうなると、浮上してくるのが、第3話の考察でも触れましたが、八巻になります。

ドラマ【天国と地獄 ~サイコな2人~】第3話考察 2つのスマホのからくり、日高は動画を送っていない 日曜、21時からTBS系列で放送されているドラマ、天国と地獄 ~サイコな2人~の、第3話で気になった点について考察してみたいと思います...

一番の根拠は、やはりスマホの件です。茶色のスマホに犯行の動画を送ったことが、どうしても引っ掛かります。第5話でも、わざわざ動画を見直すシーンが存在していました。

このシーンも、捉え方によっては、茶色のスマホだということをアピールしていると取ることが出きます。望月も、日高とのやり取りは、かならず黒いスマホのほうでおこなっています。通話やメッセージのやり取りはもちろんのこと、日高が、九十九とバイスター社の担当が密会している映像を送っている時も、黒いスマホで受信していました。

そうなると、黒いスマホの存在を知らず、茶色のスマホでやり取りをしていた八巻が怪しいということになります。

九十九との関係も、なんとなく違和感を感じます。最初にアポを取った時のタイミングが唐突でした。

日高の情報が九十九に流れたのも、誘導されてではなく、八巻が意図的に流したようにもとれます。

誘導されたのは、八巻ではなく、九十九の方だったということです。手袋の入れ替えミスもそうですが、うっかりキャラというレッテルから起こしていることが、結果として、全て日高に不利に働くことになっています。

うっかりキャラのくせに、入れ替わりには早々に気づいたというのも、違和感感じます。

もう1つ気になったのが、第4話で日高が言っていた言葉です。「だからあなただったんですか」という言葉です。

「正義感の強いあなただからこそ、八巻は、あなたの相棒となった」という意味にも取れます。八巻も正義感が強い人物ということなのでしょう。

そして、悪事を働き私腹を肥やしているような人物に、制裁を加えている真犯人も、ある意味、正義感が強いと言えるのかもしれません。

以上、「ドラマ【天国と地獄 ~サイコな2人~】第5話考察 歩道橋の彼女は、女性とは限らない」について考察してみました。
第5話は、いろいろな情報が混在したので、ごちゃごちゃした感じがありました。そんな中、最初にちょっとしか出ていない九十九をクローズアップしたことで、九十九は真犯人ではないということを示唆したように感じました。

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