VIVANT

ドラマ【VIVANT】ショート考察 ノコルが色白な理由、それは、不治の病で余命わずかなため

日曜、21時からTBS系列で放送されているドラマ、VIVANTで気になった点について、考察してみたいと思います。

YouTubeにも動画投稿していますので、チャンネル登録していただき、みなさんと一緒に考察できたら、とてもうれしいです。

ノコルが色白な理由

ノコルが、他のテントメンバーと違い、1人だけ色白なことに、違和感を感じていた人も多いのではないでしょうか。

テントが、拠点を置かずに中央アジアを移動し活動しているとなると、日焼けや肌の渇きは避けられないはずです。

このことに関しては、制作側が、必然性やリアリティーを持たせていると言っているので、ノコルの色白には、理由があるということになります。
ノコルは病弱ということなのでしょうか。
単なる病弱で済めばいいですが、それ以上に、事は緊急を要しているように感じます。ノコルは、不治の病に侵されており、余命わずかな状態なのではないでしょうか。

その根拠となり得るシーンが、第6話にありました。これは、テントが企てたとされる、ダルバン共和国でのテロ行為です。

この時、野崎たち公安が、テロのペースが速くなっており、何かに急かされているようだと言っていました。

第6話の考察では、野崎たちが、最終計画である、日本攻撃の事実に迫りつつあることに危機感を感じたためと言いました。

しかし、急かされている本当の理由は、ノコルの死が、刻々と近づいているためではないでしょうか。

ノコルが生きているうちに、最終計画を遂行しなければならない理由があるのだと思います。
そうなると、テントの活動と、ノコルの余命には、どのような関りがあるのでしょう。テントの活動が、何を大義としているのかがはっきりしないので、何とも言えませんが、最終目的を果たした時に、ノコルがその偉業を成し遂げた人物として崇められる方向に持っていきたいのだと思います。

そのためには、ノコルが生きているうちに、急いで計画を勧めなければならないという状況に、追い込まれているのだと思います。ノコルに犯罪歴を付けさせるなということも、そうした、偉大な功績を遺す予定の人物に、傷を付けてはいけないという意味なのかもしれません。

以上、「ドラマ【VIVANT】ショート考察 ノコルが色白な理由、それは、不治の病で余命わずかなため」について、考察してみました。
ノコルが色白な理由については、第8話で明かされるようなので、その前に、ショート考察としてあげてみました。もし、考察の通りだとすると、今後の展開が予測不能になってきます。まだ、放送は3回あるので、今後の展開も、ひと波乱、ふた波乱ありそうな予感がします。

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