ドラマ考察

ドラマ【君と世界が終わる日に】~第9話考察~ 来美が響に銃口を向ける、その真意は何か?希望の家はシーズン2への伏線

日曜、22時30分から日本テレビ系列で放送されているドラマ、君と世界が終わる日にの、第9話で気になった点について考察してみたいと思います。

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YouTubeにも動画投稿していますので、チャンネル登録していただき、みなさんと一緒に考察できたら、とてもうれしいです。

Contents

来美、あっさり回復

響に射抜かれた来美でしたが、駐屯地に連れ帰り、手術を受けた結果、あっさり回復してしまいました。

ただ、手術をしたジアンは、これだけの出血で、本来なら助かるはずがないと言ってました。おそらく、来美の特殊な血液のおかげでしょう。実験対象として、ゴーレムウィウスを投与された来美は、特殊な血液との相乗効果で、アンデッド化したのだと思われます。
正常な人間のアンデッド化、それが首藤の目的ということでしょうか。目的の根源は、以前の考察でも述べた通り、冷凍保存装置に眠る妻を蘇らせるためだと思います。おそらく、妻は、仮死状態で保存されており、研究が成功したら、その薬を投与し、妻を蘇らせるつもりだったのでしょう。
首藤は、その、冷凍保存装置の中身を、来美に見せていました。

首藤に疑念をいだき始めていた来美が、それを見せられたとたん、また、首藤側に傾いた感じでした。単なる同情で、旗色を変えるとも思えませんし、ちょっと、この辺がしっくりきません。来美のフェイクなのか、あるいは、洗脳されているのか、それとも、来美が単純すぎるだけなのか。

置き去りにされていた勝利

来美の治療のため、駐屯地に引き上げた自衛隊チームですが、すっかり、勝利のことを忘れ、置き去り状態にされていました。

結果的に、紹子のための薬を得る、取引対象となりますが、勝利も、脚に怪我をしていたのだから、いっしょに連れて帰れといった感じでした。

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首藤の暴走

ワクチンを接種された避難者が、ゴーレム化し始めました。研究員の勝島も、完全にゴーレム化していました。やはり、ワクチンと言っていた物は、ゴーレムウィルスだったということなのでしょう。
冷凍保存装置を壊された首藤が暴走し、みんなに、ワクチンと称して、ゴーレムウィルスを投与したことで、駐屯地が、ゴーレムの城と化すのでしょう。

来美の「さよなら」の真意

取引の現場で相対する響と来美ですが、響の、「一緒に行こう」という言葉に対し、来美は、「さよなら」と言って、響に銃を向けます。

しかも、銃をぶっぱなしていましたが、来美の真意はどこにあるのでしょう。
先ほども触れましたが、首藤に同情して、首藤側についたとも思えませんし、この行動は、やはりフェイクでしょう。来美は、冷凍保存装置の中身を見せられたことによって、首藤の、響に対する復讐心を目の当たりにしました。このまま、響を首藤に近づけるのはまずいと感じた来美は、響を遠ざけ、ここから逃げるよう誘導したのだと思います。響を守るための行動だったということです。
ただ、それなら、来美が響についていけばいいようにも思いますが、おそらく、医者として、駐屯地に残っている避難者たちを見捨てて、自分だけ逃げることはできないという使命感からではないでしょうか。
いろいろと面倒くさいです。

響、死す?

最終回の予告から、響が死んでしまうような感じもしますが、はたして、どうなのでしょう。

シーズン2の存在もありますが、海外のドラマなどでは、主役がリタイヤというケースも多々あるので、その可能性も十分ありえます。
響が、「こんな世の中で、会えたのがみんなで本当に良かった」と言っていることから、死にかけていることは明らかでしょう。そんな状況から、復活するとなると、考えられるのは1つです。アンデッド化です。
来美の時と同様に、アンデッド化することで、死の淵から蘇るということです。響が捕らわれた時の首藤との会話で、響も特殊な血液であるようなことを匂わせていました。つまり、ゴーレムウィルスを投与することで、響が蘇るといった可能性もあるかもしれません。

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希望の家はシーズン2への伏線

坪井たちが、たまたま、ラジオの周波数を73.4に合わせると、シェルター「希望の家」というところが、生存者を探しているという声が聞こえてきました。

紹子の夫のメモにも、そんなことが書かれていました。どうやら、この、シェルター「希望の家」というのが、シーズン2の舞台となるようです。このシェルター「希望の家」とは、一体何なのでしょう。
秋吉リゾート開発の女性社長、美沙子が、終末世界になるとすぐにリゾート施設を、シェルターとして開放した地域のようです。

他にも、その息子や、リゾートの会員だった人物が住んでいるようですが、善悪に関してははっきりしていません。

一応、みんな善人のような触れ込みですが、おそらく、裏切り者が存在するのでしょう。
ここに、みんなが合流するのでしょうが、はたして、響、来美も一緒なのか、その辺が気になるところです。

この、シーズン2についても、考察を続けていきますので、引き続きご視聴いただければと思います。

以上、「ドラマ【君と世界が終わる日に】~第9話考察~ 来美が響に銃口を向ける、その真意は何か?希望の家はシーズン2への伏線」について考察してみました。
いよいよ、次回で最終回ですが、伏線についてすべて回収されるのか、続きは、シーズン2、Huluでとなるのかが気がかりです。ゴーレムウィルスが拡散した原因と、響の父親について、そして、響と等々力の確執の原因については、しっかり回収してほしいところです。
響の父親は、真の黒幕として登場するかと思いましたが、なんか、このまま何もなしで終わりそうな予感もします。

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