ドラマ考察

ドラマ【君と世界が終わる日に シーズン2】~第1話考察~ 来美の体に異変、シーズン2最初の離脱者が!

日曜、深夜0時からHuluで放送されているドラマ、君と世界が終わる日に、シーズン2の、第1話で気になった点について考察してみたいと思います。

なお、ネタバレの内容を含みますので、ご注意ください。

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YouTubeにも動画投稿していますので、チャンネル登録していただき、みなさんと一緒に考察できたら、とてもうれしいです。

Contents

一時の平穏

首藤との対決を制した響達ですが、その後、3週間ほど平穏な日々が続きます。といっても、世の中が元通りにもどったわけではなく、猿の島でのひと時の平穏といった感じです。
ここで生活しているメンバーですが、響、来美、そして、等々力、佳奈恵、甲本はもちろん、桑田、ジアン、勝利、さらに、坪井、ハル、御前崎の11人です。

そんな中、街に物資調達に向かった響達が、体に×印が刻まれたゴーレムを発見します。失敗作という意味なのか、罪と罰の罰という意味なのか、現状、なんとも言えない感じです。
物資の調達も滞り出し、坪井たちと対立し始める響ですが、そこに、シェルター希望の家の人間から、会って話がしたいという連絡が来ます。響は、希望の家に向かった紹子達に話を聞いたと言っていることから、とりあえず、会って話をすることにします。
怪しい匂いがしますが、大丈夫でしょうか。

最初の離脱者

その夜、島の中を探索していたある人物が、怪しい物音に気づき、警戒しながら辺りを探ります。しかし翌朝、無残にも、ゴーレムに襲われた姿で発見されます。その、ある人物とは、ハルです。

最初の離脱者は、ハルでした。ただ、坪井は、この島にはゴーレムはいないはずなのにおかしいと、憤りを隠せません。

ここで気になったのは、剣術に長けていたハルが、警戒しながら辺りを探っていたのに、なぜ、あっさり襲われたのかということです。不意打ちを食らったのか、あるいは、警戒心を解くような人物に会ったのか。もしかして、ミンジュンのそっくりさんに会ったとか。

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来美の体に異変

首藤の実験材料とされていた来美ですが、ここにきて、体に異変が出始めます。血管が浮き出たり、記憶が飛んだりしていました。

ハルが襲われた夜も、夢遊病者みたく外を歩いており、そこを響が発見していました。もしかして、来美がゴーレム化して、ハルをおそったのでしょうか。来美の顔や複が、血で汚れていなかったので、それはないと思います。

しかし、見境がなくなった坪井は、来美をここから出ていかせようとします。

シェルター 希望の家から来た人物

そのころ、響と桑田は、希望の家から来た、野呂という人物と会っていました。どうやら、希望の家には、医者がおらず、複数いるなら貸してほしいという話でした。しかし、響は、紹子達がいた時は、医者は御前崎だけで、複数いなかったと、ツッコミを入れます。

野呂は、響のことをずっと見てきたから知っていると、意味不明なことを言い出します。このことは、のちの伏線にもなっているのですが、この段階では、交渉は決裂しました。

猿の島でゴーレム発見

坪井が、ハルをやったのは来美だと騒ぎ立てている中、勝利と御前崎が、ゴーレムを発見します。

このゴーレムにも、例の×印がついていました。島には、ゴーレムはいないはずなのに、存在していたということは、誰かが持ち込んだ可能性が高いです。そうなると、希望の家からきた、野呂が持ち込んだのでしょうか。

状況的には、そんな感じがします。ハルが、野呂に気を取られている時に、ゴーレムに不意打ちを食らったというのであれば、ハルがやられたのにも納得がいきます。×印ゴーレムと、希望の家は、何か関係があるのでしょうか。

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シェルター希望の家に向かう響と来美

坪井に追いやられる形で、島を出ていこうとする来美ですが、響に、一緒に希望の家に行こうと言われます。

ちなみに、希望の家は、千葉にあるそうです。
2人は、島を出ますが、希望の家に向かう途中に休んでいた小屋で、来美の状態が急変します。かなりやばそうな感じでしたが、しばらくして、状態は落ち着きを取り戻しました。
しかし、響を見るなり、いきなり、怯えだし、小屋から逃げだしてしまいます。そんな状況で、出くわしたのが、希望の家の住人、秋吉蓮でした。

響から逃げ出した来美は、蓮に助けを求め、響は、蓮の仲間に殴られて気を失ってしまいます。

シェルター希望の家にいた人物

気を失っていた響が、目を覚ますと、そこは希望の家でした。

リゾート施設を流用しているだけあって、とても住みやすそうな環境でした。
そんな、シェルター 希望の家には、ある人物が存在していました。それは、響の父親、拓郎です。

希望の家のリーダー、美沙子が、拓郎に、響がきたことを報告していました。

シーズン1の最後に登場かと思っていましたが、シーズン2の最初で登場してきました。拓郎に関しては、素性が明らかになっていませんでしたが、元製薬会社の研究員ということで、ゴーレムウィルスに関係していそうな感じです。どうやら、拓郎は、重い病気を患っているようです。首藤は、自分の妻を蘇らせるために研究をしていましたが、拓郎も、自分の病気を治すために研究をしているという落ちだと、ちょっと嫌な感じがします。

一方、助けられた来美ですが、こちらも、気を失っていた状態から目を覚ますと、そこは、希望の家でした。

そこに、蓮が現れ、来美にいろいろ聞きます。

しかし、帰ってきた来美の答えは、「何も覚えていない」でした。
どうやら来美は、記憶喪失になってしまったようです。

以上、「ドラマ【君と世界が終わる日に S2】~第1話考察~ 来美の体に異変、シーズン2最初の離脱者が!」について考察してみました。
第1話ということで、今回は、新たなステージの紹介フェーズといった感じの内容でした。シェルター希望の家は、善なのでしょうか、悪なのでしょうか。基本、善で、一部、悪、つまり、裏切り者が存在すると言った感じなのかもしれません。ただ、対駐屯地が、対希望の家に変わっただけのような展開にはしないでほしいところです。
これから、Huluに加入したいという方が、以下からおこなっていたただくとうれしいです。

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