ドラマ考察

【赤いナースコール】第4話,5話考察 2人の犯人が病院内でニアミス、チャイコフスキーが翔太朗とアリサを救った【ドラマ】

月曜、23時6分からテレビ東京系列で放送されているドラマ、赤いナースコールの第4話,5話で気になった点について、考察してみたいと思います。

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松井殺害の経緯

最初に、第3話までの考察による、前提条件を整理しておきたいと思います。
まず、管内で起こっている事件と、病院内で起こっている事件の犯人は、別人だという想定です。違いを見分ける要素は2つ存在し、1つは、切断部位を持ち帰っているかどうか、もう1つは、チャイコフスキーの音楽が流れるかどうかです。
そして、病院内の相関関係について、院長の榎木田には息子が存在し、その母親、院長夫人的存在の人物がいるという想定です。
第3話までの考察では、管内の事件は加藤が犯人

病院内の事件の犯人は、榎木田の息子、後藤田ということです。

その理由や、犯行の動機についての詳細は、前回の考察をご覧いただければと思います。

【赤いナースコール】第2,3話考察 切断部位は犯罪の象徴、そして、病院内相関図の謎【ドラマ】 月曜、23時6分からテレビ東京系列で放送されているドラマ、赤いナースコールの第2,3話で気になった点について、考察してみたいと思います...

ちなみに、院長夫人的存在の人物が西垣という考察でしたが、これについては、第5話で回収されてました。

これらの前提条件をもとに、松井殺害の経緯を見てみます。
まず、切断部位を持ち帰っていない点や、チャイコフスキーの音楽が関係していない点から、病院内の事件の犯人による犯行ということになります。死因が毒殺ということなので、松井が飲む薬に混入されていたのだと思います。

おそらく、後藤田か西垣が、勝手に退院してしまった松井に、薬を持ってきたと言って渡したのだと思います。顔見知りによって渡された薬であれば、疑わずに飲んでしまいます。

寝不足な加藤

第4話の捜査会議のシーンで、やたらと居眠りをしていた加藤ですが、これは、前日の犯行が忙しかったためだと思います。

加藤は、管内の事件の犯人と想定しているので、購買部の女性殺害で忙しかったということです。寝不足な感じがわざとらしくも見えましたが、おそらく、そういった伏線だと思います。

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翔太朗とアリサが襲われた経緯

翔太朗とアリサは、深夜に再開しているところを、電動のこぎりを持った人物に襲われました。そして、チャイコフスキーの音楽が病院内に流れ出したら、姿を消してしまいました。このことから、管内の事件の犯人、つまり、加藤ではないということが裏付けられます。

もし加藤であれば、チャイコフスキーの音楽を流し、翔太朗とアリサを殺害し、切断部位を持ち帰るというのが作業の流れになります。しかし、この人物は、大音量の音楽に驚き、その場から逃げるという行動に出ています。つまり、この人物は、病院内の事件の犯人、後藤田ということです。

アリサに近づいた、翔太朗への殺意ということだと思います。前回の考察で、院長の息子、後藤田が、アリサを気に入り、病室に軟禁していると言いましたが、そこに直結する行動ということです。看護師の野田が、メモについて感づいていたようなので、2人が深夜に会うという情報が漏れたのではないでしょうか。
アリサが、体系的に榎木田ぐらいだと言っていましたが、榎木田に次ぐ大柄な感じという点、ましてや、息子であれば似ていて当然ということです。

そして、もう1つポイントとなるのが、チャイコフスキーの音楽を流した人物です。この音楽を流す人物となると、加藤ということになりますが、なぜ、あのタイミングで音楽を流したのでしょう。
考えられるのは2つです。1つは、翔太朗とアリサを助けるためです。前回の考察で、加藤の犯行の動機については、犯罪を犯していながら罪を償っていない人物への仕置き的ものと考察しました。その犯罪を象徴する部位を切断して持ち帰っていると言いましたが、翔太朗とアリサは、そういったことには無関係なので、警察官として、襲われかけているのを見過ごすわけにはいかなかったということです。

しかし、あんな時間に、なぜ加藤は病院にいたのでしょう。それに、助けるのなら、音楽なんかかけずに、自ら踏み込んでいけばよかったように思うかもしれません。そこで考えられるのが、もう1つの可能性、加藤は加藤で、自分の犯行のターゲットがいたということです。そのため、潜入捜査をしている工藤に見られる危険があるので、自分が出ていくわけにはいかない。そこで、持っていたチャイコフスキーの音楽を大音量で流し、翔太朗とアリサを助けたということです。
まあ、自分の犯行のために流した音楽が、たまたまあのタイミングだったのかもしれませんが、いずれにせよ、加藤による犯行は行われていました。それが、山之内の殺害です。

しかし、山之内は感電死で、体の部位を切断して持ち帰るという行為はされていませんでした。そこは少し引っかかる点ではありますが、切断部位は、被害者が犯した犯罪の象徴と考察しているので、感電という行為がそれに該当するなら、目的を果たしていると捉えることができます。あんな装置まで用意しているということは、突発的な犯行ではなく、感電死させることに意味があるように感じます。感電から想像できる犯罪となると、スタンガンを使った犯行のように思います。
つまり、あの夜の出来事は、翔太朗とアリサを襲おうとした後藤田と、山之内を殺害しようとした加藤が、病院内でニアミスを起こした結果だということです。

西垣は元院長夫人

冒頭でも触れましたが、西垣は、榎木田の元妻だということが明らかになりました。

現役かもとかの違いはありましたが、ここは前回の考察通りでした。そして、このことが明らかになったことで、榎木田の息子イコール西垣の息子ということも、ほぼ確定しました。

そうなると、息子である後藤田を見守るために、21歳の新人看護師を演じているという考察も、現実的になってきました。
西垣は、翔太朗たちが犯人の顔を見たかどうかを気にしていましたが、見ていないことに安どの表情を浮かべていました。

このことは、息子である後藤田が犯人ということを裏付けているように感じます。
後藤田自身も、ナースセンターの会話を盗み聞きしているところを津田に見つかった時、怪しい表情を見せていました。

犯人としての片鱗を見せ始めたといった感じでしょうか。次は、津田が狙われるの可能性が高そうです。

以上、「【赤いナースコール】第4話,5話考察 2人の犯人が病院内でニアミス、チャイコフスキーが翔太朗とアリサを救った【ドラマ】」について、考察してみました。
第5話の中で、刑事が犯人は反則、医者が犯人はつまらないというやり取りがありました。制作側がどちらかを選ぶとしたら、反則でも、つまらない終わり方より、おもしろい終わり方のほうを選ぶのではないでしょうか。

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