日本テレビ系列で日曜22時30分から放送されているドラマ「白でも黒でもない世界でパンダは笑う」について、最終回の振り返りとドラマの総括をしてみたいと思います。
YouTubeにも動画投稿していますので、チャンネル登録していただき、みなさんと一緒に考察できたら、とてもうれしいです。
Contents
二人だけでシロ クロつける
直輝が、自分のやってきたことの無意味さに落胆し、自暴自棄になっているところをリコが救おうとします。これからは、リコとしてミスパンダ一人で世の中のグレーな部分にシロクロつけると言い、直輝のこころを揺さぶります。
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そして、二人で格闘する中で、直輝はリコの真意に気付きます。
リコはレンに戻ることを決意
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リコは、母親の麻衣子に会いに行きます。そこで、麻衣子は、リコの存在を見つめなおし、今までのことを謝罪します。リコは、麻衣子に認められたことで夢はかなったと満足し、レンに戻ることを決意します。
レンとリコの出会いと別れ
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レンは夢の中で、リコと出会います。しかし、喜びもつかの間、リコはレンに別れをいい、去っていきます。前回の考察で、ファンタジーな展開と言いましたが、それはまさにこのシーンのことです。考察では、リコが残り、レンがいなくなると言ってしまいました、しかし、体はリコで、精神がレンとしたことで、レンとリコは二人で一人という一体感が強調され、結果的によかった気がします。
すれ違う直輝とレン
レンがバイトに行く途中、直輝とすれ違います。
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しかし、この時点で、すでにレンから直輝の記憶は消し去られており、レンはそのまま通り過ぎていきます。
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とてもせつない感じがするシーンでした。その後、直輝も自己催眠をかけ、レンやリコの記憶を消します。
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最後に、見ず知らずの二人が、パンケーキ屋で出会うシーンは、それぞれの新たな人生の始まりを感じさせるものでした。
ドラマの総括
考察と言う観点では、楽しめたドラマだったと思います。誘拐事件の真相、コアラ男の正体、門田殺害の犯人、レンリコ問題、哲也の死の真相と、ふんだんに考察要素が盛り込まれていました。本筋の部分については、一話完結ということもあり、比較的軽い感じのストーリーで、早く続きが見たいといった感じにさせられるものではありませんでした。
キャスティングについては、とてもよかったように思います。
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清野菜名さんは、わき役としてよく見かけていましたが、目の感じの個性や、格闘シーンなど、とてもよかったと思います。
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白石聖さんも、初めて見ましたが、口元から顎のラインの個性や、黒幕としての演技もよかったのではないでしょうか。
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他にも、随所で二朗節がさく裂した佐藤二朗さん
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怪演みせた山口紗弥加さん
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安定の要潤さんと、マンネリな感じもなくよかったです。
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そして、流星先生。今回は、サービスシーン満載で、ファンは喜んだのではないでしょうか。
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おっと、友情出演の田中圭さんも忘れてはいけません。
以上、「ドラマ「 白でも黒でもない世界でパンダは笑う」レンとリコ 一瞬の出会いと別れ」について考察してみました。独創的観点をモットーとしているので、他のドラマの考察では外すことが多いのですが、このドラマに関しては、比較的、考察が当たっていたように思います。これまでご覧くださった皆さん、ありがとうございました。今後も新しいドラマの考察をしていきますので、引き続きよろしくお願いします。
ちなみに、今回の流星サービスは、今回の流星サービスは、やはりこれです。
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ご馳走様でした。ぺこり。
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四月からも新ドラマの考察などを投稿していきたいと思いますので、これからもよろしくお願いします。