THE HEAD

ドラマ【THE HEAD】最終感想考察 あれはどういうことだったのか?【山下智久出演作】

最終回の放送を終えたドラマ【THE HEAD】について、最終的な感想と、考察の観点で、あれはどういうことだったのかという点について触れてみたいと思います。

ネタバレの内容を含みますのでご注意ください。

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サラを殺害したのはアーサー

マギーの問いかけに対してのアニカの証言から、サラを殺害したのはアーサーだということがわかりました。

サラは、アーサーに強引に関係を迫られ、それを拒んで点灯した時に、テーブルに頭を打ち付けてしまい、死亡してしまったということです。事故だったとはいえ、スケベじじいのセクハラのために死んでしまったというのは、サラがとても不憫な感じがしました。それを見ていたアニカは、このことで研究成果が台無しになることを恐れ、サラの死を偽装することを決意します。

ポラリスファイブのメンバーを説得することに手間取りますが、それぞれの秘密をネタに脅すことで、全員の了承をえます。ただ、ダミアンだけは、アーサーの血染めのセーターに気づき、それを隠し持つことにします。

私の最終考察では、サラ殺害はアニカだとしましたので、外してしまいましたが、偽装についてはアニカが主導で行っていたので、半分当たったといったところでしょうか。さすがに、あんなゲスなことが要因で死んでしまったとは、思いませんでした。
この、アニカがメンバーを説得するシーンには、かなりの時間が使われていましたが、エリックとエバの関係や、ラモンの秘密の動画といった伏線がうまく使われており、個人的にはよかったように思います。そして、アニカとは反対に、自分のせいでサラが死んだのに、何もしないアーサーのだめさ加減が、ドラマ終盤に向けての伏線にもなっていました。

黒幕はマギー

ポラリスシックスでの一連の事件の黒幕はマギーでした。

動機は、やはり、母親だったサラの復讐でした。私の最終考察では、黒幕はアキとしていたので外しました。ただ、3話までのまとめ考察の中では、マギーの犯行の経緯といった考察をあげていますので、これも半分当たっていたといったところでしょうか。4話でサラが登場してきた時に、親子関係からの復讐というのが既定路線ぽくなりましたが、アーサーやアキの挙動でうまくかわされた感じです。ちょっと深読みしすぎました。
普通のドラマでは、最終的には復讐であることがバレて、犯行の一部始終を語るという流れが多いのですが、このドラマは違いました。誰にもばれずに、最後まで復讐が完了するという結末でした。そういった結末から、一連の犯行については、マギーの回想でダイジェスト的に描かれて、犯行の詳細があまりわからないような描き方になっていました。解決編という観点では、ちょっと物足りない感じもありましたが、表現の仕方としては良かったように思います。

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アキを殺害したのはマギー

アキが殺害された原因は、マギーが雪上車に細工をしているのを見られてしまったからでした。

マギーが、アキへの愛より母親への愛を選ぶという、苦渋の選択を迫られるシーンでした。そういった観点では、よかったように思いますが、最後にきてアキの扱いが雑だったようにも感じます。5話の最後で、拳銃を持ったアーサーと対峙し、緊張感が高まる感じで終わったのに、何事もなかったようにひょっこり格納庫に現れるのは、ちょっと不自然な感じがしました。アーサーに足を撃たれて、命からがら逃げ込んだ格納庫で、マギーの犯行を見てしまったとか、もう少し、前後関係の繋がりをうまく見せてほしかったところです。
最後のシーンで、アキの幻影を見ながら、殺してしまったことの後悔と葛藤するシーンは、うまくフォローされていてよかったように思います。

アニカを殺害したのはマギー

アニカは、もう一台の雪上車を使い、カナダ基地まで行ってみると言い出します。マギーは、そのことを利用し、雪上車の燃料パイプに穴をあけ、途中で燃料切れをおこすように仕掛けます。

車内には、アーサーの血染めのセーターを隠して、雪上車が発見された時に、一緒に見つかるようにします。
ここで気になったのは、ガソリンまみれで動かせないと言われていた雪上車が、なぜ動いたのかという点です。最終的に動かすのであれば、ラモンのあのセリフは必要なかったように思います。

アーサーは生かす必要があった

ポラリスファイブのメンバーは、アーサー以外は全員死亡し、一見、アーサーだけ復讐を免れたように見えます。

しかし、これも、マギーの計算通りだったように思われます。マギーは、サラの死の真相を調べるために、ポラリスシックスに潜り込んだと思っていたので、真相を知るのは終盤に来てからだと思っていました。しかし、実際は、ダミアンからすべて話を聞いており、アーサーがサラを殺害したこと、ポラリスファイブメンバーで死を偽装したこと、すべて事前にしっていたということでした。そういうことであれば、いきなり関係者を次々と殺害していったことについて納得がいきます。ただ、元凶でもあるアーサーを、なぜ殺害しなかったのでしょう。それは、死よりも苦しい地獄を、生きて味合わせるためだったからのように思われます。実際に、アーサーは、楽な方を選び、自殺をしかけますが、助けられて、死よりも苦しい地獄に引き戻されます。こういった行動や、サラを殺害した後に、自分では何もできなかっただめさ加減が伏線となり、アーサーの言っていることはウソで、マギーが言っていることが正しいと判断される結果となったように思われます。
はたして、マギーはそこまで計算にいれていたのでしょうか。

以上が、最終回感想考察となります。
ここからは、考察という観点で、回収されなかった点について触れていきたいと思います。

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アザラシの矛盾

アザラシを起点にした、時間軸の矛盾については触れられませんでした。

マギーがアザラシを見つけたのは、赴任直後、アキがアザラシを埋めたのは、その5か月後。それぞれ別のアザラシだったということなのか、単に、マギーの記憶の曖昧さを表現したかっただけなのか、その辺は不明です。

なぜエバを狙い撃ちできたのか?

雪上車に乗る人物は、くじで決めているので、もし、自分やアキ、ヘザーが当たってしまったらどうするつもりだったのでしょう。

乗る人が決まってから、雪上車に細工をしたということでしょうか。いずれにしても、流動的な感じで、ちょっとしっくりきませんでした。

なぜラモンは豹変したのか?

ポラリスファイブから戻ってきた後、なぜラモンは突然豹変して、マギーを襲ったのでしょうか。

サラの件がバレたと思ったのであれば、アキも同様に襲うはずです。すまないと言っていたことから、アーサーにそそのかされたのでしょうか。あるいは、一連の犯行がマギーだと感づいたのでしょうか。いずれにせよ、ラモンの真意がはっきりしませんでした。

サラを雪に埋めたのは誰だったのか?

ポラリスファイブから持ち帰った、サラの遺体を、雪に埋めたのは誰だったのでしょうか。

おそらく、アニカだと思いますが、贖罪の意味で埋葬したのか、解剖されたらまずいので隠したのか、その辺がはっきりしませんでした。

全体を通しての感想

放送が開始される2か月前に、紹介動画を上げていたように、注目していたドラマでしたが、期待通りの内容でした。
随所に考察要素が盛り込まれ、無理な展開もほとんどなく、最後もきれいな終わり方をしていました。
こういうドラマは、黒幕は、最終的に2人ぐらいに絞られてしまうものですが、残った4人誰にでも可能性がある状況で最終回を迎えたという点も素晴らしかったです。
ただ、どうせなら、全8話ぐらいのボリュームにして、ポラリスファイブでの様子や、ポラリスシックスに向かう前の様子などを盛り込みつつ、最終回の内容がもう少しボリュームアップされればよかったように思いました。
「あなたの番です」や、「テセウスの船」しかり、こういったジャンルのドラマが受けることは明白なので、日本、海外問わず、今後もこのようなドラマの制作をしていってくれることを期待したいです。

以上、「ドラマ 【THE HEAD】最終感想考察 あれはどういうことだったのか?【山下智久出演作】 」について考察してみました。
これまで考察ブログをご覧くださった皆さん、ありがとうございました。
今後も考察記事をあげていき、ツイッターで告知しますので、ご覧いただければと思います。

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