ドラマ考察

ドラマ【君と世界が終わる日に】~第6話考察~ アフロ首藤の真の目的、冷凍保存装置の中には妻が!?

日曜、22時30分から日本テレビ系列で放送されているドラマ、君と世界が終わる日にの、第6話で気になった点について考察してみたいと思います。

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YouTubeにも動画投稿していますので、チャンネル登録していただき、みなさんと一緒に考察できたら、とてもうれしいです。

Contents

猿の島で刀集団と遭遇

響達は、船での移動を試みますが、燃料ぎれとなり、ある小島に漂流します。

猿の島といってました。立地や形状から、おそらく猿島だと思います。普段は、アウトドア・アクティビティとして一般に開放されている島で、仮面ライダーのショッカー基地として使われた場所でもあります。

ここで、あの刀集団と遭遇します。

そして、お互い、薬が必要だということで、横須賀駐屯地に乗り込むことを決意します。

御前崎という人物

この島には、御前崎という謎の人物も住み着いていました。

どうやら、日韓 新興感染症対策機構で働いていたことのある人物のようです。首藤は、元上司で、首藤の過去については、いろいろと知っている様子でした。喘息に効く漢方をくれたり、今後、響達の助けになる人物のようです。

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来美の実験は最後まで行われる

ワクチン開発のためということで、協力を決意した来美ですが、いろいろなものを投与されて、完全に実験体と化してしまいました。

意識が朦朧としていて、かなりやばそうな感じでした。おそらく、ワクチン開発のためではなく、新たなものを生み出すための実験だと思いますが、ひとつ気になるのは、許容範囲です。
実験を開始して間もないので、ここでやめれば、浄化して元の状態に戻れるのか、あるいは、踏み込んでしまった時点で、元の状態に戻ることは不可能なのかが気になります。
来美の持つ特殊遺伝子の正体が明かされていないので、最後まで実験がおこなわれ、成功した段階で正体が明かされるような気がします。

響が愛菜にとどめ

横須賀駐屯地に潜入した響は、ゴーレム化した愛菜に遭遇し、その場でとどめを刺します。

それを、兄の勝利が見ていました。勝利が来美に、テロリストがやったと言ったことから、来美に怒りの憎悪が芽生えてしまいます。


来美が響に敵対する構図が出来ましたが、気になるのは勝利です。見ている時の、あの表情が気になりました。

来美が響をやることはないと思うので、全てがうまくいきかけたところで、響に対して、勝利の一刺しがありそうな予感がします。

響と来美、暗闇で再会

響と来美が、地下室の暗闇の中で再会しました。来美には意識がほぼありませんでした。暗闇の中のシーンを、赤外線カメラの映像で表現するというのは、他では中々ないように感じました。ただ、目の感じが、ちょっと違和感ありました。

結局、来美を連れてきた等々力と、響は、捉えられてしまいますが、それぞれに違いがあったのは、何か意味があったのでしょうか。等々力は薬を打たれ、響は殴られて気を失っていました。響は、ジアンが捉えたというのが明らかにされていましたが、等々力もそうだったのでしょうか。掴まって自衛隊に拷問を受けていたので、捉えられ方に意味はなかったように思います。

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鎖でつながれていた人物は、やはり響の母

第5話での考察の通り、鎖でつながれていた人物は、やはり響の母でした。


実験体の第1号だったようです。首藤が、響と同型の遺伝子は解析済みと言っていたことから、おそらく、そういうことなのでしょう。そうなると、響も特殊遺伝子の持ち主ということになります。
16年前から、すでに、ゴーレムウィルスや、特殊遺伝子の研究をしていたとなると、もはや、ワクチン開発というレベルの話ではなくなってきているように思われます。首藤の本当の目的は、何なのでしょう。

アフロ首藤の真の目的

首藤の目的が、ワクチン開発ではないとすると、考えられるのは、妻についてのことになります。

妻はすでに亡くなっているようですが、実際は違うということでしょうか。そこで気になってくるのが、あの冷凍保存装置です。

あの中で、妻が眠っているのではないでしょうか。亡くなった妻が、冷凍保存されているということです。
ロシア、モスクワから北へ2時間ほどの距離にある小さな白い倉庫には、再び、生を得る日を待ちわびる56人の遺体が収められているそうです。遺体は完全に血液を抜かれ、マイナス196度の液体窒素に逆さまに漬けられた状態で、100年先まで保存されるようです。あの冷凍保存装置にも、-196度と表示されていました。

これらのことから、浮かび上がる、首藤の真の目的とは、亡くなった妻を生き返らせることではないでしょうか。

経緯としては、こうです。
ある日、若くして、首藤の妻が亡くなってしまう。
首藤は、亡くなった妻を生き返らせるための研究を行うことを決意する。
そのためには、遺体を保存し続ける必要があるため、冷凍保存装置を用意し、その中で妻を保存し続けている。
その研究の中で生まれたのが、ゴーレムウィルスである。
おそらく、実験で、死者を生き返らせること自体は成功したのですが、正常な状態で生き返らすことはできず、ゴーレム状態になってしまったのではないでしょうか。
もしかしたら、響の母は、実験の過程で、一度亡くなっていて、ゴーレムとして生き返ったのかもしれません。

以上、「ドラマ【君と世界が終わる日に】~第6話考察~ アフロ首藤の真の目的、冷凍保存装置の中には妻が!?」について考察してみました。
そういえば、今回も、自衛隊のトップ、牛込が、あっさり葬り去られました。首藤のやりたい放題といった感じですが、そのような人物を、国が支援しているとなると、やはり、国としても得られるものが多いのでしょう。以前、考察であげた、兵器としてゴーレムを活用するということでしょうか。この先の展開を見据えてか、国の上層部が登場していないことからも、その可能性は十分にあるように思います。

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