ドラマ考察

ドラマ【私たちはどうかしている】服装でまるわかり やはり真犯人はこの男

水曜22時から日本テレビ系列で放送されているドラマ「私たちはどうかしている」について、第6話で気になった点について考察してみたいと思います。

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Contents

自ら正体をばらしてしまった七桜

七桜は、15年前の記憶から、事件当日、今日子が庭に立っていたことを思い出します。

そして、そのことで今日子を問い詰め、勢い余って、自分が、百合子の娘、サクラであることをばらしてしまいます。しかし、これは、ちょっと、七桜の勇み足と言った感じは否めません。

殺害現場に今日子がいたのを目撃したのならまだしも、振り向きざま、庭に立っていたのを目撃しただけなのに、あそこまで踏み込んだのは、七桜の凡ミスです。しかも、それを、椿に聞かれてしまうという大失態。これで、いままでやってきたことが、全て水の泡です。

火事が進行する中、椿は、宗寿郎を助けに行きますが、なぜか、七桜は、その場でウェイト状態に入ります。火事で大混乱の状態の中、椿が戻ってきてくれるとでも思っていたのでしょうか。かなり、自分勝手で、迷惑な行動のように感じます。

火事では全員生きていた

結局、この火事による死者は、ひとりも出ませんでした。前回の考察で、椿は死んでしまうのではないかと考察しましたが、さすがに、そのようなことはありませんでした。

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しかし、七桜は流産してしまい、椿も10日間、意識が戻らない状態になっていました。

宗寿郎も、その後、三か月以上、入院状態でしたが、どのような症状なのかという点には、触れられていませんでした。

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今日子の不倫相手

昔、今日子が不倫相手と密会をしているところを、宗寿郎が目撃したという回想が描かれました。

不倫相手は、後ろ姿で、顔は見えないようになっていましたが、服装から誰であるかが、まるわかりです。この、鶯色っぽい着物は、以前、多喜川の父が、光月庵にお菓子を買いに来た時に来ていたものと、同じものです。

これで、今日子の不倫相手は、多喜川の父で、ほぼ決まりでしょう。以前の考察で出した、真の相関図は、当たっているように思います。

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うやむやになった樹殺害事件

火事の件をきっかけに、七桜は、光月庵を出ていき、3か月、3年と年月が経過していきます。結局、樹殺害事件については、うやむやになってしまった感じですが、やはり、ここが、最終回での落としどころ ということには変わりないように思います。そこで、真犯人について、整理してみたいと思います。
まず、今日子の可能性は、ほぼないでしょう。
七桜に詰め寄られた時も、動揺した様子はありませんでしたし、いろいろと煽っている点も、ミスリード感満載です。

特に、第6話のタイトルで、女将が真犯人、という言葉が使われていたので、定石からはありえません。アントニオ猪木の名言ふうに言えば、「放送する前に犯人の名前ばらすバカがいるかよ!!」と言った感じです。

ただ、今日子が、真犯人を知っているという可能性は、十分にあるように思います。そういった意味も含めて、一番怪しいのは、今日子の不倫相手だと思われる、多喜川の父でしょう。

今日子との密会シーンを見せておきながら、あえて、背中だけ映して、誰だかわからないようにしている点も、このことは最終回まで引っ張るという感じが伝わってきます。
宗寿郎という線も、まだ捨てきれません。

現状、生きているのかどうかも定かではありませんが、もし、生きているのであれば、最後、死に際に真相を語るというケースもあるかもしれません。真犯人は、多喜川の父か、宗寿郎かの、二択で決まりだと思います。

また、3年後の七桜が、光月庵をぶっ潰すと息巻いていましたが、このことが、真犯人をつきとめることに関係しているのか、多喜川の入れ知恵なのか、現段階では、なんとも言えません。

光月庵は呪われていない

第6話の中で、光月庵の呪いという言葉が何度か出てきますが、光月庵は呪われてはいません。

単に、こいつらが、狂っているだけです。

特にこいつ。

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ゴーバック 栞

決して悪意はありませんが、椿の社交辞令的な能弁を真に受けて、出戻ってきた栞。

次回、今日子にいろいろと操られて、勘違いしたまま、突き進んでいきそうです。ある意味、かわいそうなキャラといった感じです。

以上、「ドラマ【私たちはどうかしている】服装でまるわかり やはり真犯人はこの男」について考察してみました。もし、多喜川の父親が、真犯人で、今日子との間にできた子供が椿だとしたら、椿には最悪の人生が待っていることになります。

椿は、殺人犯の息子で、光月庵の跡取りでもなく、愛した女、七桜に騙され続けていた男ということになります。

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