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漫画【金田一37歳の事件簿】考察 「綾瀬連続殺人事件 File.14」移動時間の描写は、もっと、正確にしてほしかった

シリーズ累計1億部突破のモンスターコミック。現在はイブニングで連載中の金田一37歳の事件簿について、漫画と同時進行で推理・考察をしていきたいと思います。今回は、新たに始まったエピソード「綾瀬連続殺人事件」のFile.14、についてです。
漫画を読んでいる方も読んでいない方も一緒に推理・考察できればと思います。

ネタバレの内容を含みますのでご注意ください。
講談社 金田一37歳の事件簿 80話より引用しています。

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YouTubeにも動画投稿していますので、チャンネル登録していただき、みなさんと一緒に考察できたら、とてもうれしいです。

ホームセンターにあったのは神山の車

前回の考察で、金田一が、ホームセンターの防犯カメラの映像から見つけた車は、小美野が依然持っていた、セダンだと言いました。いきなりナンバーを調べる行動に出ていることから、未見の車、つまり、神山の車や、瀬戸倉のバンではないという結論でした。

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しかし、どうやら、神山の車だったようです。この車は、真壁と金田一も一度見ていて、その時に、ナンバー照会までしているのに、いきなりナンバーを調べる行動は、ちょっと変です。

ナンバーは覚えていないかもしれませんが、金田一なら、車種と色から、神山の車だと、ピンとくるはずです。まあ、次の回までひっぱるために、あえて、伏せたのだと思いますが、そのために、おかしな言動や行動になってしまったように感じました。
監視カメラの死角に止めたようですが、もし、出入り口の防犯カメラに映ってしまったのであれば、かなり間抜けな行動です。金田一が気づくとなると、そこ以外ないように思いますが、仮に違っていたとしても、足立区綾瀬に移動するまでには、至る所に防犯カメラがあるので、素性の知れた車を使った時点で、致命的です。そういった意味でも、素性の知られていない、セダンを使ったと思ったのですが、そこまで深く計画が練られてはいなかったようです。

移動時間のあいまいさ

ホームセンターに置きっぱなしにした、神山の車は、小美野が自分で取りに行き、足立区綾瀬まで移動させたということでした。これも、時間的な観点で、すっきりしません。
移動時間に関しては、考察の序盤から、再三触れてきましたが、小美野には、時間的に無理だという結論に達していました。

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時系列的な部分を、あらためて振り返ってみると、このようになります。
パーティー会場から、ホームセンターまでは、約50分。

ホームセンターから、埼玉の現場までは、約20分。


合わせて70分なので、帰り道も、同等の時間がかかったとします。
埼玉の現場から、二三が、金田一に電話をしたのが、20時なので、引き上げたのが、20時20分とすると、二三を送り届けたのが、21時30分。

今回、ホームセンターへの往復が、急いでも90分と言っていたので、すべてが完了するのが、23時になってしまいます。しかも、往路は、タクシーを使っているようなので、急ぎたくても急げない状況にある中、最短90分での移動は、難しいです。この、タクシーを使ったというのも、致命的です。タクシー内には、防犯用にカメラが仕掛けられているので、警察が調べたら、小美野が、あの時間帯に、タクシーでホームセンターまで行ったことが明確になってしまいます。
実は、二三を送り届けたのが、21時で、最短90分で移動したと言われてしまえばそれまでですが、そのためには、埼玉の現場を出発した時間や、二三を送り届けた時間の描写をしっかり入れてほしかったところです。この辺の時間が、しっかり決まらないと、机上の論理では、22時30分に、すべてを完了して、蓑田に連絡するのは不可能という結論に達します。

以上、「漫画【金田一37歳の事件簿】「綾瀬連続殺人事件 File.14」移動時間の描写は、もっと、正確にしてほしかった」について考察してみました。
神山の車を使ったことも、移動時間についても、なんか浅い感じがしました。最近、別の考察で、初期のころの金田一少年の事件簿を振り返る機会がありましたが、当時と比べてしまうと、あまり深彫りをせず、適当なところでまとめてしまっている感は否めません。最近は、いろんなところとコラボ(メンズビゲンや競艇など)をすることで、楽して小銭を稼いでいる感じもします。
長年続けてきていますし、年も取っているので、いろいろ大変かと思いますが、もう少し深みのあるエピソードを期待したいところです。

次回の第15話考察は、イブニング 発売日の5月25日以降になります。

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